室内でも安心して使える初心者向けミミズコンポストのすすめ

20200118133554 

我が家にはユニークなコンポストがある。

「ミミズコンポスト」である。

 そもそもコンポストとはなんだろう。

 

ミミズコンポストとは何か

コンポストとは

コンポストとは、家庭から出る生ごみを手軽に肥料にできる専用の容器のことだ。

ECOが叫ばれてから久しいが、自治体によって補助金を出してくれるところもある。

私が住んでいる自治体でも、コンポスト購入費用の半額を補助してくれた。

ミミズがゴミを分解する

では、「ミミズコンポスト」とは何か。そのままである。ミミズで生ごみを分解するのだ。

我が家は「キャノワーム」というコンポストを使っている。


ミミズコンポスト Can-o-Worms (キャノワーム)の設置

千匹以上のミミズを飼ってる。数えたことはないが、当初1キロのミミズが、明らかに増殖して狭い空間に住まわっている。

おそらく千匹はいるだろう。

謎めいた怪しげなボックスの中に、通称「ミミちゃん」が生息している。

ミミズコンポストの特徴

f:id:zxcvnmmnbvcxz:20191226213205j:plain

ランニングコスト0円

電気代がかかろうはずがない。単純にミミズが食べ物を食べ消化し排せつするだけのシステムである。

我々にとってはゴミと認定するものが、ミミちゃんにとっては生をつなぐ食事にかわる。なんとも感慨深い。

ごみが結構減る

大抵食べてくれる

ミミちゃんは大概の物を食べてしまう。野菜くずはもちろんのこと、その他の紙ゴミ、段ボールなども食す。

生ゴミ全てではない

ただし、肉、魚、柑橘類、ネギ類、乳製品、油ものなどは避けるようにとのこと。他の虫が湧いてしまうことを防ぐためだ。そこに気をつければ、大抵のものは食べてくれる。

毎日体重の半分食べる

ミミちゃんは毎日、自分の体重の半分の量の食事をするそうだ。1kgのミミちゃんなら毎日500g程度、食べると取り扱い説明書にうたわれている。

自分がミミちゃんだったら・・・

自分がミミちゃんだったら、大変である。毎日30キロ食べなければならない。

自分がミミちゃんであれば、おそらく妻もミミちゃんだろう。1か月と持たず、我が家はご破算の憂き目にあう。

 

栄養豊富な有機肥料が継続して手に入る

20200118133418

無料で肥料が手に入る

ミミズが作る(出す)肥料(排泄物)は家庭菜園の様々な作物に使用できる。

家庭菜園をやっていると、肥料代は馬鹿にならない。化学肥料も土を細らせるのであまり使いたくはない。

無償で肥料をミミちゃんからもらえるようになり、しかも、その肥料は元々自分たちが出したごみである。

不要としたものが有用に変わる。なんともいえず嬉しい瞬間である。

栄養豊富な肥料

我が家の野菜はもちろん、ハーブ関連もすべてこの恩恵にあやかっている。

海外では「黄金の土」と言われるほどバランスの取れた肥料である。

決して「ミミズ排泄物」などと思ってはならない。

ミミちゃん金脈から排出された「出てきた黄金」と考えなければいけない。

嫌なにおいがしない

森のような香り

コンポスト」と聞くとにおいが気になると思われるだろうが、ミミズコンポストは気になるにおいがほとんどない。

無臭なわけではないが、コンポストを開けると、森林を歩くときに感じるような自然の香りが漂う。

玄関にも置ける・・・が

我が家では室内(玄関端)で管理しているが、特に家主(妻)から問題視されることはない。

ただし、人を招くときには、そっと玄関クロークの物陰にふせる。

客人は、この家に千匹を超えるミミズがうごめくことを知らないし、知らせないほうがお互いのためというものである。

みてる分には平気

20200118133354

そもそも私は虫が苦手である。畑を耕していても、謎めいた幼虫が発掘されるたび、身の毛がよだつ。そっと別の場所に移すのが精いっぱいだ。

しかし、もぞもぞとうごめいているミミちゃんを見ていると少しだけ癒される。

小学生のころ、カブトムシを飼っていたが、あれに感覚的に近い。

当時と違うのは、虫が触れなくなったことくらいだ。

誤って直接ミミちゃんに触ってしまうことがあるが、そのたび家中響き渡る悲鳴を発し、妻に叱られている。

まとめ

ミミズコンポストを利用して2年は経つ。今のところ、すこぶる気に入っている。コンポストの導入を検討している方は「ミミズコンポスト」を候補の一つに加えていただくと良いと思う。

Worm Factory 360 WF360T ミミズ コンポスト

新品価格
¥42,824から
(2020/2/19 10:20時点)